2013/12/03

ブログURL移転のお知らせ

長く長く続けてきましたこちらのブログですが、今般下記URLへ移転することになりましたので、お知らせいたします!今後は新URLのブログを、よろしくお願いいたします。

新ブログURL・・・
http://25-ni.com/blog/

お別れのこちらのブログは、大学を卒業したくらいのころ(2003年くらい)からヤフーブログで書いていたものを、北京滞在時の2005年くらいにインポートして運営を始めた、と記憶しています。当初は二胡教室を開くことになるとは夢にも思わず、勝手な日記として記事を書いていましたが、教室ブログとして運営を始めてからは、個人的な内容のものはすべて、別に立ち上げたブログに移動させ(http://satonisshi.hateblo.jp/)、こちらには教室に関係するものや演奏活動の告知、といった記事を中心に書いてきました。

新しいブログはワードプレスで作っています。教室のホームページと一体化させ、ホームページ-ブログ間の行き来がしやすくなったのではと思います。

平日は普通のサラリーマンとして過ごす中、教室の運営を続けるのは実はけっこう大変です。サイト一つ、ブログ一つ作るのも、経理の作業も、そしてもちろん毎日の練習も、自分の手でやらなくてはなりません。果たしていつまで体力と気力が持つか、というところですが、やっぱり二胡が大好きのようで、おじいちゃんになるまで続けてやろう、という気でいます。

新しいブログ兼ホームページ、25-ni.com(ニコ-ニコム)、どうぞよろしくお願いいたします。

2013/11/18

11/16 花と灯りのハーモニー展演奏

事後報告になりますが、16日(土曜)、神奈川・本厚木で「花と灯りのハーモニー展」と題し行われた瓢箪ランプイベントで、ギター奏者で書道家の杉本ケンジさんと、ピアノ伴奏を担当した妻ゆうこと、二胡の演奏をさせていただきました。

会場となったカフェ・なよたけさんは、いつも様々な音楽家がライブパフォーマンスを行っている素敵なギャラリー喫茶。今回、このような素敵な空間で、また、座りきれないほどたくさんの皆さまに囲まれて演奏することができ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
展示されていたひょうたんランプや、リース作品の数々は、神秘的であり且つ華やかで、木作りのカフェ空間をより素敵に演出していたように思います。当日の演奏曲は、「紅楼夢」、「また君に恋してる」、「情熱大陸」、「チャルダッシュ」、「賽馬」でした。ありがとうございました。


アットホーム・イベントだし、と思い、思いっきり普段着で行ってしまいましたが、ふたつほど動画をご紹介します。後ろでわいわい騒ぎ声がするのはうちの3歳の坊主です(ゴメンナサイ)。3ヶ月の娘と、ふたりの子育ての中、合わせ練習などろくに(というか全く)できませんでしたが、「チャルダッシュ」と、それからギター&二胡セッションの中より、「また君に恋してる」も併せて掲載します。


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11/22 下北沢ふくろうの家で演奏します

今週22日金曜日午後、下北沢に先日開所したデイサービス施設、ふくろうの家にて、サロンコンサートとして演奏させていただきます。世田谷・下北沢の当施設には、私の大学時代の友人が現在勤めていて、その縁あってお話をいただいたものです。

当日は午後半日、仕事を休んで伺います!施設に通っておられる皆さんや、職員の皆さんにも楽しんでいただけるよう、心のこもった演奏をしてきたいと思います。

ふくろうの家トップページ⇒「世田谷下北沢」へお進みください。
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/pjcom4353/kaigo1/sisetu.html

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2013/10/21

10/20 STAND UP TAKE ACTION参加

昨日日曜日、二胡×カホン×ピアノの新ユニット「コン・フォコ」で、貧困をなくすために立ち上がる世界的キャンペーン、STAND UP TAKE ACTIONに参加しました。

http://www.standup2015.jp/report/2013/member/index.php?pagenum=41

残念ながら雨天となり、予定していたよこはま国際フェスタでの演奏は取りやめに。それでもメンバーがせっかく会場に集ったので、近くの象の鼻テラスカフェで今後の活動について作戦会議を行いました。

できれば年内に、チーム「コン・フォコ」として、ひとつステージをこなしておきたいところです。また活動予定が固まり次第、告知させていただきます!昨日は、楽しみにして頂いた方も多くおられ、本当に残念でしたが、また引き続きよろしくお願いいたします。

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2013/09/29

9/29 特別公開レッスン終了

本日、元・女子十二楽坊のメンバーで、今は中国歌劇舞劇団のソリストを務める霍暁君老師においで頂き、当教室の生徒さん6名ご参加のもと、特別グループレッスンを行いました。本場一流の音色を間近で聞く機会を持つことができ、参加された生徒さんは感激されたご様子。私も久しぶりに先生とたくさんお話しできて、うれしく思いました。

先生は、私が北京滞在中ずっとお世話になっていた師匠で、中国音大への道を標してくれた、生涯の恩師でもあります。日本で、このような形でまたご指導いただくことができ、ありがたい貴重なご縁に感謝せずにはいられません。今日は霍先生、ほんとうにありがとうございました!



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2013/09/24

10/20 コン・フォコ ファーストステージ

一気に秋めいてきましたね。二胡がとても弾きやすい季節です。でも最近の日本は、春や秋が短くなってきたように感じます。亜熱帯化が進んでいる証拠なのでしょうか。

さて来る月、10月の19日と20日、横浜赤レンガ横の象の鼻パークにおいて、よこはま国際フェスタ2013が開催されます。二日間で5万から6万の人出がある、首都圏の国際フェスタとしては東京に次ぐ規模のもの。先日の港南台国際交流祭りでもお世話になった横浜NGO連絡会さんにお呼びを頂き、20日(日曜)にステージで演奏させていただくことになりました。
http://yokohama-c-festa.org/

そして今回は、南米の打楽器・カホンと、キーボードを合わせた3人組で新たに団体を組んで参加いたします。グループ名は「コン・フォコ」(火のように、燃えるように)。情熱的で迫力ある演奏をめざして活動していきたいと思います。

演奏時間の詳細はまだ決まっていないので、決定次第この記事に後日追記します。20日(日曜)、ご都合の合う方はぜひフェスタへ足をお運びください!ステージでお会いできるのを楽しみにしています。

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(以下、10月8日追記)

20日(日曜)当日の出演時間が決定しました。コン・フォコのステージ出演は、午後1時ちょうど、13時から約30分間、となります。曲目は、中国の定番曲のほか、「チャルダッシュ」と「情熱大陸」を。ピアノ、カホンとのちょっと派手な組み合わせ、楽しみにしています。

雨天の場合は出演できない野外ステージです。天候に恵まれるのを祈りつつ、多くの皆さんのご来場をお待ちしております。


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2013/08/05

8/4 港南台国際交流祭り演奏終了

昨日夕方、港南台駅横のスペース・テント村で毎年恒例の港南台国際交流祭り2013が行われ、二胡の演奏をしてまいりました。どうして「国際交流」のお祭りで、と言うのは、私自身、中国農村の貧困扶助の仕事に関わらせてもらったり、某国際協力NGOに勤めたりしていた過去が有って、そもそもは国際協力畑に身を置いていたんです。チベットの村や、超マイナーな少数民族の村などにもよく二胡を持って行ってました。今は少し違う仕事に就いていますが、やっぱり国際協力に携わる人たちは今でも私の憧れで、こうしたイベントに参加させてもらえるのは本当に嬉しく思います。

回はいきなり『賽馬』を一曲目にまわし、さらに激しい曲をラストに置いてみましたが、長時間電車に揺られた後すぐの『賽馬』は、走りきる少し前で足がもつれ、ちょっと申し訳ない出来でした。ただ、一曲目が『賽馬』というのは、なかなか良い曲順だったようで、ロケットスタートが相応しいステージでは使えそうですね。

無伴奏で弾いた『月夜』はもともと夏の曲。ちょうど日が暮れかかる夏の空気の中で、ばっちりの季節感でした。他3曲がリズムの速い曲ばかりだったのもあって引き立ったのか、お祭り空気の中よくあれだけの方が聞いて下さったなぁと嬉しく思います。この曲は演奏の立体感をテーマに臨みましたが、まだまだ力不足、弓手の表現力をさらに高める必要を感じています。

それでも二胡に関心をお持ちの方はやはり多く、たくさんの方に聞いていただけてよかったです。派手な伴奏を付けた『喜送公糧』も好評でした(笑)。本当にありがとうございました。来年も参加できれば嬉しいですが、次は何か違う楽器とのセッションもできたら、と考えています。


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2013/07/22

7/20 発表会、無事終了

おかげさまで一昨日7/20、弦のうた二胡研究会の第一回発表会コンサートを無事に終了することができました。ご来場者数については全く予想が立たない状態で当日を迎えましたが、ありがたいことに満席となり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました!

中国から帰国後、二胡教室として動き出してやっと3年。一人では決してできないような事を、色々な方の多彩なお力を借りて実現できるようになってきました。今回の発表会を通じ、結束の高まりも感じます。講師演奏は「蒙風」に挑戦しましたが、まだまだ講師として力不足を否めない出来で、今後更に努力せねばと気持ちを新たにしているところです。

当日ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。次回、次々回と引き続き長く見守って頂きますよう、お願いいたします!会員のみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。今日からまた、がんばっていきましょう。



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8/4 港南台国際交流祭に出演します

おはようございます。

来月8月3日、4日と、横浜市港南台で、毎年恒例の国際交流祭りが開催されます。たくさんのNGOの皆さんや、その他団体が国際色豊かな出店販売を行い、ステージでは楽器演奏や民族舞踊などのパフォーマンスが披露されます。場所はJR港南台駅高島屋西側のスペース「テント村」です。
http://www.town-cafe.jp/kounandai/event/kokusai/

私も今回、4日(日曜)の17:30より20-30分ほど、演奏(独奏)させていただくことになりました。野外ステージなので、雨天の場合は出演できない場合もあります。また私事ながら我が家は新たな家族を迎え入れる間際でして、万が一その日に!となった場合は出演をキャンセルさせていただくことも主催者さまへお伝えしてあります。可能性は低いとは言っても、少し上記のような不確定要素があり、確実な予定と言えずたいへん申し訳ありません!

ただ他にも、各種演奏、ダンスなど楽しいイベントがたくさん披露されるそうですので、国際協力事業を行っている団体の活動などに興味の有る方は、足を運ばれると十分楽しめるかと思います。

私の演奏曲予定は以下5曲です。5番目の曲は、曲が大き過ぎて、このようなサブイベント的なステージにはどうかと迷いましたが、一昨日の発表会であまり出来が良くなかったので、リベンジ!と思いプログラムに入れ込みました。どうぞよろしくお願いします!

1. さとうきび畑
2. 少年時代
3. 賽馬
4. もののけ姫
5. 蒙風

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7/25追記

追記します。なんと出演前日の3日(土)のステージに私もよく知る(笑)二胡団体のプログラムが組まれていることをポスターで知り、大幅に曲目を変更します。そちらと雰囲気がかぶらないように、すべて定番の中国クラシックばかりで臨みたいと思います。

1. 賽馬
2. 月夜
3. 喜送公糧
4. 翻身歌

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2013/06/10

瓢箪ランプの個展で演奏してきました(鎌倉)

こんにちは。先日土曜日の夜、鎌倉に佇むおしゃれカフェ・風雅さんで二胡とギターのミニ演奏会を行いました。二胡教室に参加されているある生徒さんが、カフェで瓢箪ランプの個展を開催されており、そのサブイベントとして呼んで下さったものです。

去年の秋にも、本厚木で開かれた同様のイベントに参加させていただきましたが、相変わらず瓢箪のアートへの豹変振りが面白く、幻想的な空間を楽しませてもらいました。いつも貴重な機会をいただき、感謝しています。またどうぞよろしくお願いいたします!

演奏は多くの方と近距離で音を楽しむことができて、よかったです。近いとやっぱり緊張もしますが、あたたかい拍手をいただいてほっとしました。本当にありがとうございました。ギターでご一緒いただいたケンジさんも、ありがとうございました。またぜひ一緒に演奏できたらうれしいです。

アンコールの賽馬は予定外でしたが、以下のプログラムで演奏を行いました。
1. もののけ姫
2. ダッタン人の踊り
3. 月夜
4. 我願作一只小燕
5. 賽馬

風雅さんのホームページを探してみたら、ブログがありましたのでご紹介させてください。
http://kamakurafuga.blog96.fc2.com/blog-entry-428.html

------6/12追記------
Youtubeに「もののけ姫」だけ公開しました(前半が切れてしまっていますが)。


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2013/05/30

二胡随想曲第二号 - 蒙風

ご無沙汰しています。

最近は、7月に開く当会初の発表会コンサートに向けて、あわただしくしています。あわただしいのはパンフレット作りとか、生徒さんたちのピアノ合わせ練習の調整とか、そういう作業が増えているからなのですが、自分の練習もなおざりにできません!

発表会では、『翻身歌』と、もうひとつは『二胡随想曲第二号-蒙風』に挑戦します。難曲ですが、かっこいい曲で気に入っています。蒙古の空気で会場が満ちるような、迫力ある演奏をしたいです。

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2013/04/18

北京で二胡工場見学

8日から16日まで、20代の大半をすごした北京へ行ってきました。古い友人や二胡の先生、音楽大学でお世話になった方などに会えて、大変充実した時間をもつことができました!

教室の皆さんに二胡の駒を買ってきましたので、ぜひ試してみてください^^。今週末にお渡しします。

北京二日目、4月9日には二胡の工場を訪れました。朝9時ごろに北京・北四環沿いにある中国音楽学院を出発し、ひとりバスと地下鉄で向かいます。工場は地下鉄4号線の終点である天宮院駅近く、つまりけっこう果ての郊外にあるので、着くまでに1時間半くらいはかかりました。

天宮院駅につくと、一昔前の北京のように、「車に乗るか?!」と白タクのおじさんたちが群がってきますが、工場に電話すると担当の方がすぐに迎えに来てくれます。

工場では二胡製作名士の辜存雄先生もおられ、お食事までご一緒できて最高でした。ひとつひとつの工程を丁寧に現場で説明してくれ、9歳になられる先生のお孫さんの演奏まで披露してもらいました。

値段は結構しましたが、老紅木の二胡を購入。琴筒が6枚板の貼り合せではなく、整筒のものなので価格も上がります。楽器ははじめの時期にどれだけ訓練できるかがとても大切です。どんどん弾きこんで、さらに良い音色を出せるよう育てていきたいですね。


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2013/04/05

久々の小澤さんに感動

今日先ほどのニュースウォッチ9に指揮者・小澤さんが生出演されていましたね。もうすっかり元気そうな表情になられて、とても嬉しく思いました。私にとっては尊敬してやまない雲の上の存在ですが、相変わらずの優しい語り口で、聞き手の大越キャスターもずっと笑いっぱなしでした。

同じ曲を勉強しても、10年前と今では違うものになる、と小澤さんはおっしゃっています。音楽は非常に微妙なものだ、とも。言葉では表せないものがたくさんあるんだ、とも。どの言葉もビシビシと心に響いてくるのは、世界の大指揮者が云うからなのでしょうね。

最近は過去に比べて自由な時間が増えたようで、その時間を使ってとにかく曲をたくさん勉強したいと考えておいでとか。作曲家をもっとも大切にする小澤さんだから、きっとそう考えるのだと思います。曲を読む時間をたっぷり取れるのを嬉しそうにお話されていました。

小澤さんの指揮台での表情は、本当に真剣そのもの。「真剣」ってこういうことか、と何度も思い知らされます。雲の上の存在ですが、音楽に向き合うときの真剣さを、もっともっと学ばないといけません。テレビを通してでも、久しぶりに小澤さんの目を拝見できて、すごく勉強になりました。ありがとうございました。画像はなつかしい2009年音楽塾の写真です。


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本厚木で二胡とピアノ演奏

昨秋、個展イベントで演奏させていただいた本厚木のおしゃれカフェ「ぎゃらりー喫茶・なよたけ」さんへ、5月4日(土)に再度おじゃますることになりました。当日は絵画の展示も行われているそうです。すてきな絵に囲まれて演奏できるのは幸運です!

■日時:2013年5月4日(土曜日)、13:30頃開
■場所:ぎゃらりー喫茶なよたけ(本厚木イオン北側ビル2階)
■チケット販売無し(無料)
■喫茶にはおいしいお料理やドリンクがたくさんあります
■出演:原田家

ライブ自体は30分くらいを予定しています。GW終盤の一日ですが、二胡の音色を近くで聞いてみたい、という方はぜひお越し下さい。正直、ほんとに近いです!

曲目・・・

ダッタン人の踊り、女人花、空山鳥語、ほか




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2013/03/22

7月に発表会を開催します

弦のうた二胡研究会を横浜で設立してから早3年が経ちました。3年目、というのはやはり一つの節目ですね。3年やれば、もうやめられないというか、簡単に会が消えてしまうということが無くなる感じがします。団体としての腰が出来るのには3年は必要、と言えるかもしれません。

今年7月、わが二胡教室は第一回目の発表会を開催します。平日は一介のサラリーマンであり(あまり誰も信じてくれませんが)、何とか時間をやりくりしながら運営していますが、ついに発表会を開くまでになりました。

でも開くだけなら誰でもできますね。要は参加される生徒の皆さんのレベルが確実に上がってきているのか、何よりも大切なポイントです。この点を明確に主張できるような発表会に、ぜひ仕上げていきたいと思っています。

・7月20日(土曜)、13:30開演(無料)
・海老名市文化会館120サロンにて

出演は約15名、ピアノ伴奏付、講師ソロ演奏、オリジナルアレンジの三重奏や二重奏曲も用意します。

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2013/02/21

大阪で『紅楼夢』、『賽馬』など

少し前の2月10日、学生時代の恩師の退官記念パーティへ参加のため、大阪へ向かいました。全部で100名前後の、そして手作り感あふれる非常に、非常に感動的な会となりました。

式ではやはり出し物として二胡を演奏することに。今回は、私の出身校の先輩で、神戸で二胡教室をやっておられる鳴尾さんとご一緒させていただきました。鳴尾さんの艶やかな音色と一緒に二胡が弾けて嬉しかったです。ほかにも二胡演奏家の西村さん(こちらも先輩)も二胡を演奏。最後は3人で賽馬を弾きましたが、大して二胡に関係ない学科からよくもまぁ3人も講師やら演奏家やらが出たものだなぁと喜びに浸っております。ちゃんと勉強してましたかー。

先輩方、今回は本当にありがとうございました。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
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2013/01/25

朱子曰く、一音一フレーズずつ良く考えて弾け、と

朱子语类卷十有这样的格言;今之学者,看了也似不曾看,不曾看也似看了。

自分が大学のときに勉強したらしい、中国の朱文公(朱子)の言葉を整理した「朱子語類」を読み直しています(―「らしい」と言うのは、もう忘却の彼方へ飛んでいってしまっていたから)。日々情報に溺れ、やることに追われ、やっているようで何も身についていないような感覚を、ズバリ指摘してくれるような格言に再会しました。

朱子曰く、「最近の学者と来たら、以前勉強したことを初めて知るかのように聞き、初めて学ぶことをまるでもう知っている事のようにやり過ごしてしまう」。

勝手な訳ですが、まぁ大意はこういうことです。仕事柄、平日日中は大量の文章、情報に日々溺れているわけですが、夕方、さて自分は今日何を学び得たか、と問い直すと、情報に溺れたことは思い出せても、具体的に何を得たか整理が付いていないわけです。つまり成長が見えない。

朱子はまた、こうも言っています。

朱子又曰;书宜少看,要极熟。读书之法,读一遍了,又思量一遍;思量一遍,又读一遍。若只是口里读,心里不思量,看如何也记不仔细。又云:今缘文字印本多,人不着心读。

「書物は多く読むべきでなく、精読すべきもの。文章を読むなら、一度読み、一度考える。考えた後は、また一度読み直す。ただ読み進め、思慮をめぐらさないならば、どんなに沢山読んでも心に残るものは無い。今の世は文字にあふれ、読む人に用心が欠けてしまっている。」と。

朱子っていつの時代の人なんでしょう?・・・1130年から1200年、の人だそうです。この時代にも、情報に溺れていた人がやっぱりいるんですね。

楽譜も書物と同じだと思います。たくさんの作品にあふれ、用心に欠いた心でたくさん練習しても、成長は無い。そういうことですね。練習曲も楽曲も、ほんと一小節、一小節ずつやっていくしかありません。「一度考える」、という過程も大切ですね。朱子語類、時代を越えて心に響くすばらしい言葉がたくさんあります。

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